このページでは、身につければ最強！カードカウンティングについて詳しく解説しています。日本の大学生がカードカウンティングを練習して5億円稼いだ逸話もあるほど。オンラインカジノでもカードカウンティンは有効？やり方は？どのゲームで使えるの？など、カードカウンティングに関する情報あらゆるをお届けします。誰もが夢見る一攫千金を、運だけでなく修練と実力で手に入れることができる方法を手に入れませんか。

カードカウンティングが使えるカジノ

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カードカウンティングとは？

そもそもカードカウンティングとは、表に出たカードを全て頭の中に記憶して、残りのデッキを予想するテクニックのことです。映画「レインマン」や「ラスベガスをぶっつぶせ」など、ハリウッド映画にも何度も登場するシーンです。既出したカードを覚えておくことで、次にディーラーが配るカードをある程度予想できるので、カンニングのように次の手を予想することが可能です。現実にそれが実現できれば、ですが・・・

ですが、現実にトレーニングを積んでカードカウンティングを身につけた強者が過去に何人も存在します。最近では、日本の大学生がカードカウンティングを練習して世界中のカジノで大儲けしました。ラスベガスなどのカジノでは、カードカウンティングを禁止しているところもあります。ですが、記憶するのは頭の中でのことなのでバレても証拠は残りませんよね。近くのカジノを渡り歩いて大勝ちし続けていれば、目をつけられて出禁になることがあるかもしれません。時々はわざと負けるなどして、上手く稼いでいく方法がベストでしょう。まあそれもこれも、確実にカードカウンティングできたら・・・の話ですが。

記憶しないカードカウンティング方法もある！？

主にブラックジャックやバカラに使える方法ですが、すべての既出カードを記憶しておく必要はありません。出たカードを法則にしたがって、足し算や引き算などの簡単な暗算を積み重ねていくいく裏技です。それで100%正確に勝てるというわけではありませんが、格段に勝率は上がります。ここから下にある、ブラックジャックのカウンティング方法、バカラのカウンティング方法で詳しいやり方を解説しているので、興味のある方はぜひ参考にしてください。

どのゲームで使えるの？

カードカウンティングは、特にブラックジャックで威力を発揮します。ブラックジャックの場合、出るカードを順番に暗算していくことで全て記憶しておく必要がないので、練習すれば誰でも身に着けることができます。次のカードがある程度予測できるのでかなり有利になります。また、ポーカーでもカードカウンティングは使えます。ポーカーの場合はデッキ数が少ないので、カードを記憶しやすいです。ポーカーの場合は、全ての既出カードを記憶するカードカウンティングまではいかなくても、ある程度はカードを覚えておくのが基本です。それだけでグッと勝ちやすくなりますので、コツを覚えておくといいかもしれません。また、バカラでもカードカウンティングは有効です。バカラの場合、カードを記憶するだけでなく暗算力も必要になります。

カードカウンティングのやり方

ブラックジャック、ポーカー、バカラのカードカウンティングの具体的な方法について、ここから下で詳しく解説しています。

ブラックジャックのカウンティング方法

それでは、ブラックジャックのカードカウンティングのやり方を説明します。少し計算が必要ですが、メモを取ったり指で数えたりするのは禁止行為となります。あくまでも頭の中だけで暗算しましょう。

1. シャッフル時は0でカウント

カードがシャッフルされたら、カウントを0にします。その後、次の法則に従って開示されたカードを計算していきます。

2. カードが開示されるたびに暗算する

• 10・J・Q・K・Aが出たら：-1
• 2・3・4・5・6が出たら：+1
• 7・8・9が出たら：0

カードが出るたびに、上の数字を足したり引いたりしてカウントしていきます。その合計で、デッキのカードをある程度、予測することが可能になります。

3. 合計値から残りデッキを予測

• 合計した数が + だったら → 10・J・Q・K・Aの可能性大
• 合計した数が – だったら → 2〜9の可能性大

既出したカードをカウントした合計が、プラスの数字だった場合は、残りデッキは上のように絵札など大きい数字が残っている可能性が高くなります。反対にマイナスの数字だった場合は、9までの小さな数字が残っている可能性が高いです。

4. 合計値を残りデッキの数で割る

さらに、残りデッキの数で合計した数字を割るとより正確さがUPします。ディーラーは17までスタンドできないので、もしも合計値をデッキ数で割った数がマイナスだった場合、残りデッキには小さな数字が多く残されていることになります。つまり、ディーラー側に有利だということです。反対に、合計値をデッキ数で割った数がプラスだった場合は、強いカードが残されている可能性が高くなるので、プレイヤー有利のゲームとなります。

100%確実に予測できるわけではありませんが、格段に勝率がアップする方法です。練習すれば誰でも身に着けることができる方法なので、まずはオンラインカジノのブラックジャックで練習するといいでしょう。

ポーカーのカードカウンティング方法

ポーカーのカードカウンティングについて解説します。ポーカーのルールや役については、こちらのページで詳しくご覧いただけます。ポーカーで使われるデッキは1つのみ。つまり、同じカードが2枚使われることはありません。よって、既出カードを記憶しておけば、そのカードが手元にくることはない、と確実にわかります。

基本的にはジョーカー以外の52枚のカードを記憶するだけなので、ブラックジャックやバカラよりもカードカウンティングしやすくなります。また、完璧に覚えることができたら確実に勝つことができます。自分のハンドの予想がつきやすくなりますからね。はっきり言って、全ての既出カードを記憶するのは、一部の天才か相当に修練を積んだ努力家にしか無理です。ですが、一般の人でも少しでも記憶しておこう、と習慣づけることによってこれまでよりも確実に勝利しやすくなります。

まだ出ていないカードから自分のハンドを予測することは、ポーカーをするなら必ず必要なテクニックです。そして、覚えておくべき裏テクニックを1つ紹介します。

1. 2倍4倍の法則

自分の揃えたい役に必要なカード(アウト)の枚数に、その後カードをめくるターン回数を賭けることで、欲しいカードが手元にくるおおよその確率を割り出すことができます。これを「2倍4倍の法則」と呼びます。テキサスホールデムでは必須の法則です。

• 1ターンの場合: 2倍
• 2フロップの場合：4倍

例：手元には4枚のダイヤのカードがあります。あと一枚ダイヤカードを集めてフラッシュを完成させたいとします。フラッシュが成功する確率は以下のような計算にいなります。

残されたダイヤカード：13枚 – 4枚 = 9枚

• ターンの場合：9 x 2 = 18%
• フロップの場合：9 x 4 = 36%

このように、フラッシュを揃えられる確率をその場ですぐに計算することができます。この時、既出のダイヤカードが何枚あったかを記憶していると、さらに正確な確率を求めることができます。ただし、対戦相手がどのくらいダイヤを保持しているかを知ることはできません。そのため、あくまでも自分の手札と既出したカードを記憶して、そこから導きだす確率になります。

このようにポーカーの場合は、欲しいカードがくる確率が18%とわかったところで・・・？という超最強の裏技！というわけではありません。あくまでも指標として、その役を揃えるかどうか迷った時に、低確率だったらやめておこうか、といった判断をするときに有効です。

2. ハンドとコミュニティカードをカウント

ポーカーのカードカウンティングは、主にテキサスホールデムで有効だとされています。他の種類では、法則ではなく個別に既出カードから判断することが必要になります。テキサスホールデムでは、フロップで3枚のコミュニティカードがオープンになります。そのカードとハンドのカードから、確率の高い役を決めましょう。残りのコミュニティカードの可能性を考えることがポイントです。

例：手元に5、6がありコミュニティカードには5、6、7がある場合、ツーペアのままフルハウスを狙うか、4か8の可能性を考慮してストレートを狙うか。フルハウスを狙うとしたら、2倍4倍の法則を使うと4 (5が2枚・6が2枚) x 4 =16%という確率になります。またはマークの揃い方によってフラッシュを狙う方法もあります。対戦相手がどんな役を揃えてくるかがわからないので、ツーペアという弱い役でも確実に揃えておいた方がいいと判断する人は多いでしょう。

3. カジノホールデムの場合

上の2つは主にテキサスホールデムで有効なカードカウンティング方法になります。カジノホールデムの場合はディーラーとプレイヤーの直接対決になります。ですから、自分の手札に集中して確率を計算することで、揃えたい役を揃えやすくなります。また、ディーラーの勝率を計算することでフォールドするか、コールするかの判断がしやすくなります。

4. スリーカードポーカーの場合

スリーカードポーカーではストレートが強いとされているので、ストレートの役を揃えられるかどうかがキーポイントになります。これは、自分だけでなくディーラーにとってもです。自分のハンドに役がなくてもディーラーがノックオリファイ(役もなくQより高いカードがない状態)であれば勝てます。ですから、スリーカードポーカーにカードカウンティングを活かすとしたら、ディーラーの勝率に集中するのが得策でしょう。

このように、ポーカーは種類によって攻略もカウンティングの活かし方も異なります。確実に勝利が上がる法則がないからこそ、自ら法則を決めておいて、それに従うのもいいかもしれません。つまり、カードカウンティングのやり方を自分流に編み出すのです。そんな楽しみ方ができるのもポーカーの楽しいところです。

バカラのカードカウンティング

バカラのカードカウンティングのやり方を解説します。バカラのやり方やルールについては、こちらのページで詳しく解説しています。基本的にバカラのカウンティングでは、新しいデッキからカードが配られたところからスタートして、出たカードに合わせて簡単な暗算をしていきます。法則さえ覚えれば、簡単に計算することができます。

1. カウント方法

まずは、カードのカウント方法を覚える必要があります。Aが出たら+1、のように丸暗記で法則を記憶することが必要です。

• A、2、３が出たら：+1
• 4が出たら：+2
• 5、7、8が出たら：-1
• 6が出たら：-2
• 9、10、J、Q、Kが出たら：０

何も考えずに、上の法則を暗記してください。デッキが新しくなるまで、次のラウンドもまたその次のラウンドも、ひたすら計算し続けてください。

2. 賭け方

計算した合計の数字が

• 15以下の場合：バンカーにベット
• 16以上の場合：プレイヤーにベット

小さい数字がたくさん出たラウンドでは、プレイヤーが有利になります。

3. 割り算でさらに正確な確率に

テーブルのカードシューから、カードの山がどのくらい残っているか判断してください。目視で判断するしか方法はありません。カードシューのデッキから、合計数字を割り算して1デッキ値に対する数字にすることができます。

例：カウントした合計数字が36で、残りデッキが4の場合は、36÷4=9となります。この場合は9を参考にしてベットしてください。15以下なので、バンカーにベットすることになります。

小数点以下は四捨五入しましょう。もしも途中でデッキが新しくなったら、その時点を0にしてそこから新しく計算スタートしましょう。

オンラインカジノでもカードカウンティングは有効？

オンラインカジノには、コンピューター相手のビデオタイプと、生身のディーラーがいるライブカジノの2種類があります。まず、ビデオタイプの場合ですが、カードカウンティングはほとんど不可能です。デッキがすぐにシャッフルされてしまうので、記憶しておく意味がありません。ですが、ライブカジノの場合は、カードカウンティングすることができます。多くのカジノでは禁止されていますが、カメラをオンにして参加しない限り、こちらが何をしていても見えないので、写メを撮ったりメモしながら参加することができるからです。

ただし、ライブカジノの場合は8デッキ以上の設定となっていることが多いので、計算したとしても、あまり確実ではない確率になってしまいます。扱っているカードが多すぎるので、いくら暗記して計算しても、当てにならない数字になります。

ですから、カードカウンティングを成功させるには、デッキ数の少ないリアルカジノを狙うのがおすすめです。そういった意味では、リアルカジノでのポーカーが確実でしょう。リアルカジノでカードカウンティングを成功させるために、オンラインカジノを利用して練習して置くのがベストです。法則を知ったからといって、突然その場で成功させるのは難しいからです。メモしなくてもカードカウンティングが簡単にできるよう、インターネットで簡単に参加できるライブカジノテーブルで、とことん練習しておきましょう！

知られざる幻のカードカウンティングについて

このページで紹介したカウンティングは、ごく一般的に知られた基本的なものです。しかし、これらの法則も最初に発見した人が大儲けするまでは、誰にも知られることのなかったものです。現在でも、誰にも知らせることなく、その人だけの方法で大勝ちしているギャンブラーが世界のどこかにいるでしょう。

オンラインギャンブルにあるビデオポーカーや、ライブカジノなど賭け金の低いテーブルで、まだ誰にも知られていない法則を見つけるのも面白いかもしれません。基本的に、本場カジノよりもオンラインカジノのテーブルの方が1 ベット設定が低くなっています。詳しくは、こちらのオンラインカジノが本場カジノよりも優れている理由をご覧ください。また、登録ボーナスを使って無料で楽しむことも可能です。早速、無料でボーナスマネーをもらってライブカジノを楽しみませんか。興味のある方は、こちらのライブカジノ特集ページを参考にしてください。ボーナスについても詳しく触れています。

もし新しいカウンティング法則を見つけたら、きっとあなたは誰にもその方法を教えないでしょう！もし教えたら、自分だけ儲けることができなくなるからです。また、カジノ側にも対策されてしまいます。ということは、まだ知られていない幻の最強カードカウンティング方法が存在するかもしれない、ということです。皆に知れ渡ってしまったら、それはもうテクニックとは呼べません。

ルールやオンライン化など、ギャンブルを取り巻く環境は日々変化します。そうした時代の変化に合わせて、自ら法則を導き出した人が勝者となっているのです。あなたが学校で勉強した数学の知識を活かせるのは、カジノの世界かもしれません。数学、統計学の基礎となる確率論が誕生したのも、ギャンブルに由来しています。ぜひ、誰にも知られていないあなただけのカウンティング法則をみつけてください。